幼児期は人間形成にとってとても大切で、
木にたとえると、将来のための根っこを育てる時期に当たります。
無限の可能性を持つ子どもたちには
自然を大切にしながら、心の力、学ぶ力、体の力の三つの柱で
バランスよく、いろんな体験、経験をし、
想像力や、豊かな感性を育んでほしいと考えています。
一人ひとりが「やってみたい!」、「楽しそう!」、と思うような環境を整えて、
やがて自立して生きていく力をつけるための育ち合う場でありつづけたい。
能古保育園はそう考えています。
子どもたちがいつも元気に笑顔いっぱいで輝けるよう、保育士、保護者とともに
子育てをしていきたいと思います。